kogeranian’s blog

2017年秋よりバードウォッチングを開始。2018年11月より望遠コンデジで野鳥撮影&同時に自分の日記代わりにブログを開始。仙台市在住。

「四方山探鳥会/野鳥の会宮城県支部」で、ハイタカ(らしい)を初撮影! 2/24、その1

 一昨日(2月24日)、亘理町で開催された、日本野鳥の会宮城県支部の「四方山探鳥会」に参加してまいりました。ここ数日所用が重なり、一週間ぶりの探鳥となりました。

この地の探鳥会は昨年に続き、2度目の参加でした。

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2月とは思えないような陽気の中、

28名が参加し、35種類の野鳥を観察・記録しました。

 

 

 35種類の鳥出だったので、それなりの数の写真撮影が出来たのですが、どのシーンも結構な距離があり、ほとんどが証拠写真レベルの画質でした。

この日の初撮影は、猛禽が一種類でした。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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周りで、「ハイタカハイタカ」と言う声がしましたので、ハイタカだと思われます。

図鑑で確認しましたが、距離があり画質が不鮮明なのと、私の猛禽に対する知識不足のため、私自身で「ハイタカ」との確認には至りませんでしたが、現場の声を採用させて頂き、「ハイタカ初撮影」としました。

他にも撮影しましたので、画質は差しおいて、明日写真をアップ予定です。

明日へ続く。

 

 

一枚の写真に、種類の違う鳥が写っていると嬉しい!

 今日は「違う種類の野鳥のツーショットが撮影出来れば嬉しい!」という日記です。

例えば、のような写真です。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

ゴジュウカラシジュウカラ        スズメ&カワラヒワ

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 なんという事はないんですが、カメラ歴3ヶ月の私には嬉しいのです。

まだ撮影したことはありませんが、スリーショットだともっと嬉しいでしょう。

これが、カモとかの水鳥や、上右の写真のような電線に止まっている鳥等は、比較的撮影しやすいですが、カラ類等の動きが素早い小鳥は難しいです。

お互いが少し離れていると、どちらかにピントが合いますので、片方がボケてしまいます。一眼レフとかだと、両方キレイの撮影出来るのだろうか?

又、同じ種類の鳥でも、オス&メスのツーショットでも嬉しいです。

例えばのような写真。

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右の写真のオスがキレイに写っていれば申し分ないのですが。
ちなみに、ジョウビタキは、昨年11月にFZ85を購入した当日に撮影した写真です。

今にして思えば、入手した当日にの写真が撮影出来たのは幸運でした。野鳥撮影にハマリ込んだ記念すべきツーショットだったのです。

私のブログ名はコゲラニアン・ブログですが、「ジョウビタキーズ・ブログでもよかったな」と思ってます。

縄張りがあるらしいので、撮影するのはほとんど無理でしょうが、ルリビタキのオス&メスを一枚の写真に入れれたら、超嬉しいでしょう。

ルリビタキのオス&メスのツーショット、頑張って撮影に行くしかないな(笑)

ルミックス FZ-85の取扱説明書を、少しだけ読んでみた。トリミングしてみた。

 昨日の日記の続きです。

私はカメラ歴3ヶ月なので、「トリミングはパソコンで結構難しい処理をするのだろう」と勝手に思い込んでいました。と言うか、トリミングの意味自体が不明でした。

ホワイトバランス露出補正を取扱説明書で調べているうちに、カメラ内部で「トリミング」も出来る事を初めて知りました。

トリミング」やってみました。私が言うのも何ですが、簡単でした。

左がオリジナルで、右がトリミングした画像

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

猛禽(種類は不明)

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我が愛するコゲラ

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今までは、ブログの写真は基本的にはオリジナルですが、今後はトリミングした写真も取り入れてみたいと思います。

野鳥撮影、ますます深みにハマりこんでしまいそうです(笑)。

ルミックス FZ-85の取扱説明書を、少しだけ読んでみた。ホワイトバランス&露出補正を何となく理解した。

 FZ85を購入してから約3カ月ですが、ほとんど取扱説明書は読んでいませんでした。

その3カ月の間、偶に写真の色(ファインダー内の色も)が変になることがありました。

折角ピントがドンピシャな写真が撮影出来たと思っていても、色が変なことが数回あったのです。

途中で気が付かず撮影していて、その日の写真全ての色が変な時もあり、帰宅後に確認していて気が付いた時は、とてもショックでした。

これではマズいと思い、ようやく取扱説明書を読んでみました。

写真の色具合の変化は、ホワイトバランスだったようです。夢中で撮影しているので、知らないうちにホワイトバランスのボタンを触っていて、色が変になっていたのです。

例えば、下は同じ日に撮影した写真で、左はホワイトバランス・オート、右は意図せずボタンに触れ、「日陰に適した色合いに調整」に変更され、少し黄色っぽい感じになっていた写真です。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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下は「白熱灯の照明下に適した色合い」に勝手に変わり、青っぽい感じになった写真。

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今後は、意図せずホワイトバランスが変わっても、すぐに現場で修正出来るようになりました。一安心です。

又、下の写真のように、全体的に暗くなっている事もありました。

こちらは、露出補正ダイヤルに触れ、勝手にマイナス設定になった為のようでした。

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こちらも、今後は、すぐに現場で修正出来るようになりました。

もっと早く取扱説明書は読むべきだった」と痛感した次第でした。

 

県民の森(宮城県利府町)で、ルリビタキ(青)を至近距離で撮影! 2/17、その2

 2月17日の「県民の森の探鳥」の続きです。

目当ての鳥には出会えませんでしたが、ルリビタキのオスに出会えました。

ルリビタキのオスは、今年に入ってこの日で4度目の遭遇でした。その内3回撮影出来、この日が最も近距離で撮影出来ました。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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見つけた時は、20~30メートルの距離でした。

多分、向こうからも見えていると思いましたので、なるべく威圧感を与えないように、身を屈めて撮影(どうしても撮影したい鳥の時は、最近こうする事があります)。

しゃがみ込みながら、少しずつ前進しながら撮影。その内、疲れてきたので、座り込んで(体育座りで)撮影しました

そうしている内に、の方がだんだん近づいてきました

えーそこまで来るの?」という、3メートルくらいの驚きの近さまで来ました。

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夢中で撮影しました。「あんた、座って何してんの?」と言う感じで、チラチラとこちらを気にしている様子でした。

暫らく私の周りにいましたので、結構な枚数撮影出来ました。

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フレンドリーなルリビタキの撮影に、とても満足したのですが、「動画を撮影すればよかった」と後で思いました。後悔先に立たずでした。

滅多にない機会でしたので、是非、そうすべきでした。後の祭りですが。

でも、ルリビタキのメスに続き、ルリビタキのオスもこんなに近くで撮影出来、良かったです。本当に良かったですありがとう! ルリビタキ君!

県民の森(宮城県利府町)で、ルリビタキを近距離で撮影! 2/17、その1

 先日(2月17日)、宮城県利府町の「県民の森」で、2時間半の探鳥してきました。

この日は、ルリビタキとは違う別な鳥を目当てに行きましたが、まずは、以前ルリビタのメスを見た付近に行ってみました。

やはりいました、ルリビタキのメス(若鳥のオスかも知れませんが、判別出来ません)。これで、ルリビタキのメスは、今年に入ってから、6度目の出会いとなりました。

前回ほどではありませんが、わりと近距離で撮影出来ました。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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 この日は、頭に何か付着しているのか、やや毛が逆立っている感じがしました。

別な目当ての鳥がありますので、ある程度の撮影をして、別れを告げました。

暫らく探鳥しましたが、前回に比べ、鳥は少ないようでした。

左右が背の低い藪の小道になった所で、地面から鳥が飛び去る姿を見ました。

色や大きさ、いた場所から察するに、多分目当ての鳥だったと思いました。

慎重に足を進めていたのですが、気づかれたようでした。とても残念でした。

その後、広範囲にわたり探鳥しました。

道すがら、シメモズカシラダカホオジロを撮影。撮影は出来ませんでしたが、シジュウカラ、ウグイス、ヤマガラエナガコゲラも見つけました。

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シメは今まで撮影した中で、

一番イイ感じの写りでした。

 

 

 

 この日は、他にも、初撮影ではありませんが、キレイな野鳥を撮影しました。

とても嬉しい撮影でしたので、明日の日記に写真をアップする予定です。

明日へ続く。

 

泉ヶ岳(仙台市)で、ハギマシコを初観察&初撮影! とっても嬉しかった。

  一週間ほど前(2月中旬)ですが、「定例観察会」のメンバーさん達から、私がまだ見た事のない野鳥の情報を頂き、泉ヶ岳(仙台市)へ探鳥に行ってきました。

現地へは14:00前に到着したのですが、その場所には目当ての野鳥はいませんでした。

周辺を隈なく探鳥しましたが見つからず、やや諦めモードになり、少し広い範囲で他の野鳥を観察&撮影しました。

しかし、我が家のビーグル犬(16歳の老犬)の夕方の散歩・食事があるので、「今日はいないようなので、そろそろ帰宅しよう」と14:45分頃に駐車場に向かいました。

情報を頂いた場所(ピンポイントの場所)に近づいた所、2~3羽の鳥影を見つけました。

いました。とても見たかった鳥の一つ、「ハギマシコ」でした。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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どのハギマシコも絶えず地面の餌を頬張っているので、なかなかタイミングよく撮影できませんでしたが、かなりの枚数の写真が撮れました。

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見つけた時は、興奮でカメラ(FZ85)を持つ手が震えました。

 

 

 

 ハギマシコは2~3羽だと思っていたのですが、全部で10羽以上いました。

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暫らくして、スケートボードの若者が付近で滑走をはじめ、ハギマシコは驚いて飛び去って行ってしまいました。

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ちょうど帰宅のタイミングでしたので、喜びに満ちたまま車へ向かいました。

行きと帰りのほんの一寸の時間差ですが、「やはりタイミングだな」と痛感しました。

ハギマシコを初観察&初撮影でき、とても良かったですとっても嬉しかったです

〇〇さん&〇〇さん、情報頂き、誠にありがとうございました。感謝です!