バードウォッチングを開始、その後の1~2カ月間。
昨年秋、コゲラを見つけてから、双眼鏡を持ってバードウォッチングに出掛けるようになりました。
コゲラとの出会いは衝撃でしたが、まだ熱中状態ではありませんので、週に1~2回、
近所に「初めて見る野鳥を探しに行く」程度です。
我が家から歩いて4~5分の公園(ブランコや滑り台のある、住宅街の小さい公園)
+貯水池(公園と隣接している)へ出掛けてみました。
ヒヨドリ(ピーピー鳴くので、我が家ではその後、”ピヨドリ”と呼んでいます)を見つけました。
枝に逆さに摑まって「木の実」を食べてました。
まだ図鑑は持っていませんでしたので、容姿を記憶して、家に帰ってからネットで調べます。
それは ヒヨドリなのですが、
初めてみる鳥なので、私は「興奮状態」です
暫くして、シジュウカラを見つけました。
又暫くして、比較的近い距離で、カワラヒワを見つけました。
容姿(オリーブ色っぽい、嘴が肌色っぽい、目の周りが少し黒っぽい)
を懸命に記憶し、帰宅後ネットで調べます。
又、コゲラを見つけます。
しかし、その後は、「新たな野鳥」をなかなか発見出来ませんでした。
野鳥探索(野鳥観察と言うより、この方が的確な表現)開始から最初の2カ月間、
新たな発見は3~4種、このような感じだったのです。
「バードウォッチングって、こんなものなのかな?」と思い始めましたが、
まだまだ「初めてみる野鳥探索」の熱意は冷めてなかったのです。
続く。