kogeranian’s blog

2017年秋よりバードウォッチングを開始。2018年11月より望遠コンデジで野鳥撮影&同時に自分の日記代わりにブログを開始。仙台市在住。

我が家のビーグル犬、もうすぐ16歳! その2

 我が家のビーグル犬ですが、10月初旬に急に具合が悪くなったのでした。

それまでは、数年前から目の病気(目ヤニが多く、見えにくい)で目薬を点眼している以外は、病気らしい病気にかかった事はありませんでした。            ここ最近も、ずっと元気にしていたので、急に具合が悪くなり、家族全員がビックリしました。                                   いつも、朝夕の散歩は、我が家から歩いて1分の公園に散歩に行くのが日課    (老犬なので、すぐ帰りたくなります)ですが、この日は庭に出るのが”やっと”です。頻繁に「ハァーハァー」してますし、かなりグッタリしていました。        極端に言えば、「あと数日命がもつか?」という感じです。

すぐに動物病院に連れて行き、診察してもらいました。脾臓の病気との事でした。  ドクターには、「手術も選択肢です」と言われましたが、その日は薬をもらい、帰宅しました。                                   帰ってから、家族で相談しましたが、「年齢も年齢なので手術しない」と決定。

暫らく薬で様子を見ることにしました。

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朝夕以外はほとんど寝ています

 

 

 

 

 ここ何年かは、私の隣に彼が居る(朝夕以外の日中はほとんど寝ているけど)のが当たり前でしたので、特に優しく接したり、四六時中話しかけたりしていませんでした。

考えてみれば、家族の誰よりも、一緒に居る時間が長かったのです。

病気になった事で、「〇〇〇(犬の名前)は、幸せだったのだろうか?」と自問自答。「もう、このまま亡くなってしまうのだろうか?」と思い、自然と涙が溢れ出ました。

続く。