我が家のビーグル犬、もうすぐ16歳! その3
病気になった我が家のビーグル犬ですが、具合が悪くなってから2日間は、かなり辛そうな感じでした。 あろうことか、2日間、全く吠えないのです。あれだけ吠える犬が一言も。 家族全員落ち込んで、「十分長生きしたよな」と各自納得するのが精一杯でした。
しかしながら、薬が効きだしたのか、3日目に吠えました
病気になる前は、あれだけうるさいと感じていた吠え声ですが、再び吠えた時には、とても嬉しかったです。
その後徐々に回復し、一週間くらいで、だいぶ良くなった感じ(回復約80%くらい)でした。家族全員一安心でした。
私がJBF(ジャパン・バード・フェスティバル)に遠征する頃には、病気前とほとんど同じくらいに回復しました。 そればかりか、吠え声は以前より大きくなった感じがします。 朝夕は、私が居ないと盛大に「吠える」までに回復したのでした。
彼を他の家族に預けて、とても外泊出来る状態ではありません。 なので、JBFは日帰り遠征だったのです。
今日現在、完治した訳ではありませんが、彼はすっかり元気になりました。 投薬量は少なくなりましたが、引き続き2種類の薬を飲んでいます。
すっかり元気を取り戻した、我が家のビーグル君
以前は、彼をペットホテルに預けて、家族で一週間の旅行にも出掛けましたが、 暫らくは泊りでは出掛けられないでしょう。
彼が存命中は、「出来る限り彼の隣で過ごそう(もちろん、鳥見の時以外(笑))」、「なるべく優しく接しよう」、と心に誓っています。
彼の来年の2月の誕生日は盛大にお祝いしようと思います。 ちなみに、私の誕生日は彼と一日違い(年は違いますが、月は一緒で、日は一日違い。かなり親近感あります)なので、
私と合同の誕生会でイイかな(笑➁)。