kogeranian’s blog

2017年秋よりバードウォッチングを開始。2018年11月より望遠コンデジで野鳥撮影&同時に自分の日記代わりにブログを開始。仙台市在住。

県民の森(宮城県利府町)で、カシラダカを至近距離で撮影! 2/27、その1

 先日(2月27日)、宮城県利府町の「県民の森」で、約2時間の探鳥をしてきました。

第一の目的は、まだ見たことのない冬鳥に出会う事でしたが、タイミングが悪かったのか、鳥はとても少なかったです。もちろん、目当ての鳥にも出会えませんでした。

前半の1時間は、ほとんど鳥影&鳴き声なく、沈んだ気持ちでした。

ようやく後半に数種類の野鳥の撮影が出来ました。

初撮影はありませんでしたが、「カシラダカ」を至近距離で撮影しました。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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今まで撮影した中では、一番の近距離、ほんの数メートルでした。

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 色が地味なので、周りの落ち葉と同化したようになっていました。

又、絶えず地面の餌を頬張っているので、中々ピントが合いませんでした。

カシラダカは、近年かなり数が少なくなっているそうで、寂しい限りです。

この日は他にも撮影しましたので、その2に続きます。

明日へ続く。

山形県寒河江市の田んぼで、ハクチョウを撮影。

 一週間ほど前(2月22日)ですが、山形市に所用があり、途中の寒河江市の田んぼでオオハクチョウ達に遭遇しました。

この日は、鳥見の予定は全くなかったので、カメラ(FZ85)を所持しておらず、iPhoneでの撮影となってしまいました。

 iPhoneで撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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小さくて、とても見にくいですが、上左の写真の白い点々は全てハクチョウです。

付近にいたハクチョウの全てが写っている訳ではありませんので、実際はもっと多くのハクチョウがいたのでした。100羽くらい?(兎に角かなりの数)はいたと思われます。

この地に、これ程沢山のハクチョウがいるとは予想だにしていませんでした。

余談ですが、我が家(仙台市)から車で5分の田んぼにいたハクチョウ達は、大分前(2月中旬頃)に移動してしまったようです。

kogeranian.hatenablog.com

 今後は、「何処で何があるか分からないので、チョットした近所への外出でも、FZ85(カメラ)は必ず持って出掛けよう」と思いました。

 

「四方山探鳥会/野鳥の会宮城県支部」で、色んな野鳥を撮影! 2/24、その2

 2月24日の「四方山探鳥会」の続きです。

色々な野鳥を撮影しましたので、その写真日記です。

先に申しますが、ほとんどの写真の画質はそれなり(及び、それなり以下)です。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

アオジ                 ウソ

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どちらもこの日の中では、比較的近くで撮影したのですが、枝被りでした。

カシラダカ               ベニマシコのオスとメス

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どちらも、距離がありすぎで、何が写っているか分からないようなレベルの写真です。

ノスリ                 メジロ

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 この日の撮影の中では、まだマシな方の写真です。

キクイタダキ

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これまた、かなりの距離でした。右の写真は、左の写真の状態から、頭のみ反転しているそうです(この日の幹事さん曰く)。野鳥の首はもの凄く回るのですね。驚きでした。

又、数名の方のみですが、「カヤクグリ」も見たそうです。私は、まだ見たことがなかったので、「是非、見たかった、どうしても、写真撮りたかった」でした。

話題変わって、下は探鳥会の前に撮影した、イソヒヨドリ

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これが一番まともに撮影出来ている気がします。

FZ85での野鳥撮影は、「鳥との距離が生命線である」とつくづく感じました。

一人での探鳥の時は、「忍者のように気配を消して、ギリギリまで鳥に近づき、一瞬のうちに撮影しよう」と強く思いました(笑)。

「四方山探鳥会/野鳥の会宮城県支部」で、ハイタカ(らしい)を初撮影! 2/24、その1

 一昨日(2月24日)、亘理町で開催された、日本野鳥の会宮城県支部の「四方山探鳥会」に参加してまいりました。ここ数日所用が重なり、一週間ぶりの探鳥となりました。

この地の探鳥会は昨年に続き、2度目の参加でした。

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2月とは思えないような陽気の中、

28名が参加し、35種類の野鳥を観察・記録しました。

 

 

 35種類の鳥出だったので、それなりの数の写真撮影が出来たのですが、どのシーンも結構な距離があり、ほとんどが証拠写真レベルの画質でした。

この日の初撮影は、猛禽が一種類でした。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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周りで、「ハイタカハイタカ」と言う声がしましたので、ハイタカだと思われます。

図鑑で確認しましたが、距離があり画質が不鮮明なのと、私の猛禽に対する知識不足のため、私自身で「ハイタカ」との確認には至りませんでしたが、現場の声を採用させて頂き、「ハイタカ初撮影」としました。

他にも撮影しましたので、画質は差しおいて、明日写真をアップ予定です。

明日へ続く。

 

 

一枚の写真に、種類の違う鳥が写っていると嬉しい!

 今日は「違う種類の野鳥のツーショットが撮影出来れば嬉しい!」という日記です。

例えば、のような写真です。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

ゴジュウカラシジュウカラ        スズメ&カワラヒワ

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 なんという事はないんですが、カメラ歴3ヶ月の私には嬉しいのです。

まだ撮影したことはありませんが、スリーショットだともっと嬉しいでしょう。

これが、カモとかの水鳥や、上右の写真のような電線に止まっている鳥等は、比較的撮影しやすいですが、カラ類等の動きが素早い小鳥は難しいです。

お互いが少し離れていると、どちらかにピントが合いますので、片方がボケてしまいます。一眼レフとかだと、両方キレイの撮影出来るのだろうか?

又、同じ種類の鳥でも、オス&メスのツーショットでも嬉しいです。

例えばのような写真。

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右の写真のオスがキレイに写っていれば申し分ないのですが。
ちなみに、ジョウビタキは、昨年11月にFZ85を購入した当日に撮影した写真です。

今にして思えば、入手した当日にの写真が撮影出来たのは幸運でした。野鳥撮影にハマリ込んだ記念すべきツーショットだったのです。

私のブログ名はコゲラニアン・ブログですが、「ジョウビタキーズ・ブログでもよかったな」と思ってます。

縄張りがあるらしいので、撮影するのはほとんど無理でしょうが、ルリビタキのオス&メスを一枚の写真に入れれたら、超嬉しいでしょう。

ルリビタキのオス&メスのツーショット、頑張って撮影に行くしかないな(笑)

ルミックス FZ-85の取扱説明書を、少しだけ読んでみた。トリミングしてみた。

 昨日の日記の続きです。

私はカメラ歴3ヶ月なので、「トリミングはパソコンで結構難しい処理をするのだろう」と勝手に思い込んでいました。と言うか、トリミングの意味自体が不明でした。

ホワイトバランス露出補正を取扱説明書で調べているうちに、カメラ内部で「トリミング」も出来る事を初めて知りました。

トリミング」やってみました。私が言うのも何ですが、簡単でした。

左がオリジナルで、右がトリミングした画像

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

猛禽(種類は不明)

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我が愛するコゲラ

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今までは、ブログの写真は基本的にはオリジナルですが、今後はトリミングした写真も取り入れてみたいと思います。

野鳥撮影、ますます深みにハマりこんでしまいそうです(笑)。

ルミックス FZ-85の取扱説明書を、少しだけ読んでみた。ホワイトバランス&露出補正を何となく理解した。

 FZ85を購入してから約3カ月ですが、ほとんど取扱説明書は読んでいませんでした。

その3カ月の間、偶に写真の色(ファインダー内の色も)が変になることがありました。

折角ピントがドンピシャな写真が撮影出来たと思っていても、色が変なことが数回あったのです。

途中で気が付かず撮影していて、その日の写真全ての色が変な時もあり、帰宅後に確認していて気が付いた時は、とてもショックでした。

これではマズいと思い、ようやく取扱説明書を読んでみました。

写真の色具合の変化は、ホワイトバランスだったようです。夢中で撮影しているので、知らないうちにホワイトバランスのボタンを触っていて、色が変になっていたのです。

例えば、下は同じ日に撮影した写真で、左はホワイトバランス・オート、右は意図せずボタンに触れ、「日陰に適した色合いに調整」に変更され、少し黄色っぽい感じになっていた写真です。

 FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)

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下は「白熱灯の照明下に適した色合い」に勝手に変わり、青っぽい感じになった写真。

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今後は、意図せずホワイトバランスが変わっても、すぐに現場で修正出来るようになりました。一安心です。

又、下の写真のように、全体的に暗くなっている事もありました。

こちらは、露出補正ダイヤルに触れ、勝手にマイナス設定になった為のようでした。

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こちらも、今後は、すぐに現場で修正出来るようになりました。

もっと早く取扱説明書は読むべきだった」と痛感した次第でした。