JBF(ジャパン・バード・フェスティバル)に遠征
かなりバードウォッチングに夢中になっている私は、2018年11月3日にJBF(ジャパン・バード・フェスティバル)に行ってきました。
他の人から見れば、「余程ハマっているんだ」という事なのですが、
私的には、”余程”以上なのです。
我が家は東京から新幹線で片道2時間弱の地方都市です。したがって、日帰りの”遠征”なのです。
JBFへの移動は、往路が飛行機(成田空港経由)で、復路が新幹線(東京駅経由)でした。
本当は往復ともに飛行機が希望(貯めていたANAのマイルの有効期限が切れかかっていた為)でしたが、
帰りの便に空席がなく、復路は新幹線(ANAマイル⇨suicaに移行し、支払い)となりました。
このカードで日々”コツコツと”貯めています。
午前の比較的早い時間に会場へ到着。
まずは光学機器メーカーのブースへ。最新の双眼鏡が見放題です。
スワロフスキー(初めて覗きました)、ツァイス、コーワ、ニコン、その他沢山のブランドの高額双眼鏡のオンパレードです。
出来れば、ライカも見たかった。個人的には、ライカが一番見たかった。
この中で、一番私の興味を引いたのが「ニコン モナークHG」シリーズでした。
双眼鏡の件は、後日、別タイトルで日記に記したいと思います。
Nikon MONARCH HG 10X42
キャノンのブースでは、この時点で予約購入予定だったカメラ、SX70HS(12月下旬発売予定)を操作させて頂きました。
結局、後日、ルミックス FZ85に機種変更したのですが、この時点でSX70HSを操作出来たのは幸運でした。
海外から出展のブース(色んな国の独立したブース)、バードショップのブース、数々の野鳥グッズ、初めて見るものばかりです。
iPhoneで撮影
色々と見れて興味は尽きなかったのですが、帰りの新幹線の時間もあり、夕方前に帰宅の途につきました。
楽しかったですが、「来年も遠征するか?」と問われれば、正直微妙です。
主催者が珍しい野鳥を放鳥でもして、会場の周辺が”珍鳥だらけ”なら、毎年、いや毎月でも行くでしょうけど(笑)。
来年はJBFでなく、「タカの渡りを見に、白樺峠へ遠征かな?」
と思案中です。(白樺峠はメチャ遠いので、2度目の笑。今後、2度目の笑は、”笑➁”とします)