県民の森(宮城県利府町)で、ルリビタキ(青)を至近距離で撮影! 2/17、その2
2月17日の「県民の森の探鳥」の続きです。
目当ての鳥には出会えませんでしたが、ルリビタキのオスに出会えました。
ルリビタキのオスは、今年に入ってこの日で4度目の遭遇でした。その内3回撮影出来、この日が最も近距離で撮影出来ました。
FZ85で撮影 (PCの場合は、画像クリックで拡大します)
見つけた時は、20~30メートルの距離でした。
多分、向こうからも見えていると思いましたので、なるべく威圧感を与えないように、身を屈めて撮影(どうしても撮影したい鳥の時は、最近こうする事があります)。
しゃがみ込みながら、少しずつ前進しながら撮影。その内、疲れてきたので、座り込んで(体育座りで)撮影しました。
そうしている内に、彼の方がだんだん近づいてきました。
「えー、そこまで来るの?」という、3メートルくらいの驚きの近さまで来ました。
夢中で撮影しました。「あんた、座って何してんの?」と言う感じで、チラチラとこちらを気にしている様子でした。
暫らく私の周りにいましたので、結構な枚数撮影出来ました。
フレンドリーなルリビタキ君の撮影に、とても満足したのですが、「動画を撮影すればよかった」と後で思いました。後悔先に立たずでした。
滅多にない機会でしたので、是非、そうすべきでした。後の祭りですが。
でも、ルリビタキのメスに続き、ルリビタキのオスもこんなに近くで撮影出来、良かったです。本当に良かったです。ありがとう! ルリビタキ君!