私が、バードウォッチングを始めたキッカケ。
私がバードウォッチングを始めたのは、昨年9月です。そのキッカケについての日記です。
我が家の庭に「ハナミズキ」の木があります。丁度、私の机の正面に見える位置にあります。
その幹に鳥が止まっているのを見たのが、そもそもの始まりです。
双眼鏡は既に持っていました。(野鳥観察用ではなく、たまに山に行き、風景等を見る為に)
以前から持っていた双眼鏡。 ニコン PROSTAFF 7S 8x30
「スズメかな」と思って双眼鏡を覗いた所、それは「コゲラ/小啄木鳥」でした。(後でネットで調べて判明)
英語では、Japanese Pygmy Woodpecker/ジャパニーズ・ピグミー・ウッドペッカーです。
一心不乱に、幹をツッツいていました。
「頭痛くならんのかな?」と思いました。
こんなに小さいキツツキが存在するとは知らず、凄い驚きでした。
まさに、衝撃の出会い
それまで私は、「野鳥を見て、何が面白いのだろう??」と言うのが、正直な思いでした。
この出来事があって、「野鳥観察」に対する”概念”が根底から変わりました。
この日を境に、私の日常生活の興味は、徐々に「野鳥観察」へ傾斜して行きます。
続く。